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中学secondary college選び@メルボルン

2007/05/21 19:50 

先月半ばから頭を悩ませていたセコンダリ・カレッジ選びの結論がようやく出ました。

オーストラリアでは学年が1月に始まるため、早い学校では1学期term 1 から説明会など催してる学校もあったみたいですけど、なんせこの国の教育システムが良くまだわかってない夫婦なので、寝耳に水でした。

簡単にビクトリア州のシステムの説明をすると、日本の小学校に当たるのがプライマリ・スクール。そのあとにセコンダリースクールがあり、ジュニアとシニアが別れてる場合もあります。シニアが単独でハイスクールと呼ばれているところもあります。
義務教育は10年生までで、それ以降は日本と違って就職したりフリーター(?)やったりする子の割合も多いみたいです。

これはちなみに、VIC州で海外からの留学生を受け入れる体制の整ったセコンダリのリストです。
うちの子はまだESLのお助けが必要なので、この中から数校と、地元の数校の見学に行くことにしました。
私立校に入るメリットがまだ見出せてないので、うちは公立校からの選択になります。
ヴィクトリア州では、5月21日までに進路希望のフォーム(4校までリストアップ)を学校に提出し、6月頭までに小学校からそれぞれの第一希望校に志望者の情報が送られます。
自宅から最寄の学校は、designated neighbourhood schoolと呼ばれ、生徒が希望すればそこへの進級は自動的に認められます。しかしそれは強制ではなく、それ以外に希望する学校に空きがあれば、受け入れてもらえます。
第一志望校に入れなかった場合は、8月中旬までに小学校より親宛に通知が行きます。その場合でも、「見直し」を求めるレターを校長に書いて再考査をリクエストできます。

5月上旬はフリーの地元紙にも学校特集やOPEN DAYの広告などが目白押しでした。どの学校も生徒集めに必死です。

そんな中訪れた数校の印象など。。。

A校;
うちから一番最寄の学校です。この学校は上記の留学生対象の学校のリストにも乗っている大規模校ですが、ジュニア・キャンパスとシニア・キャンパスが分かれており、シニアのほうは新設で素晴らしい施設なのですが、ジュニアは古くて乱雑な印象。美術・パフォーマンス系が強い学校ということで、派手な生徒もちらほら。まあ、同じ小学校からはたくさん進学するし、そういう意味では、いいかなー、くらいの弱い印象。ただ、こいぬは、図書館で英語版のワンピース(漫画)を見つけ、いささか興奮気味。しかし、漫画で進学を決めるのもなんですよね。他の学校にも興味津々。

B校;
うちよりちょっと北のほうにある、新興住宅地に出来た新設校。
ここはP-9の学校、すなわちプレップから9年生までしかないのです。
自分のプレゼンが通ってこの学校が出来たのか、豆タンク系女校長の話は鼻息が荒く長い!こどもたちと親近感を持つように先生もファーストネームで呼び合うというところでQPは違和感。先生に対しては敬意をもって接しないといけないだろうと。同感。
設備は流石に最新式の物をそろえ、整っているのだけど、なんと教室がオープンなのだ。小規模校ゆえ、縦のつながりを大事にしたいということで、生徒が自由に行き来できるようにとのこと。モンテッソーリの理念もこれに近いものがあり、縦割りのメリットもわかるが、果たして中学生にふさわしいものか。。。静かに勉強したい生徒には不向きじゃないのか。LOTE(外国語教育)も今のところ考えてない、するとすれば手話。図書館はない、インターネットで調べ物をすればたいていのものがわかる、云々、ちょっと私たちの考えとは相容れなかったし寒かったので、レクチャーの途中早々と退出してしまいました。。

C校;
ちょっと遠いけど、知り合いのお子さんがたくさん通ってる進学校。
特進クラス(high achievers program)もあり、VIC州でトップクラスの成績の生徒を毎年何人かづつ送り出している学校です。
LOTEはドイツ語で、P-12、すなわちプレップから12年生まで一貫してある学校です。もしここが気に入れば、こざるもろとも転校させてもいいな、とも思ってました。
この学校は人気校なので、小学校で提出する進路希望のフォームと別に、EXPRESSION OF INTERESTというフォームを学校宛に提出しなければいけません。もちろんここがdesignated neighbourhood schoolであれば自動的に入学を許可されるわけですが、それでもフォームを提出してアピールしなければならないのです。
記入内容は、
1、兄姉がこの学校にいるか(優先条件)
2、志望理由
3、学校を知ったきっかけ
4、得意科目
5、必要な学科的サポート(あれば)
6、音楽への取り組み(昔からドイツとの音楽交流が盛んな学校なので)
7、ドイツ語(LOTE)を習う必要性(あれば)
8、所属するスポーツチーム(あれば)
9、他の興味
10、強調したい理由(あれば)
11、その他(VCE/VCAL/VETなど特に希望する進路がある場合など)
ふう、質問書くだけで疲れちゃいました。。。
A校と違って生徒もまじめそうだし、先生も熱心に説明してくれましたが、何だろ、イマイチぴんと来なかった。。。
それは、その直前にD校に行ってきたからでした。
そのD校とは。。。。

D校;
こちらもちょっと遠い。バスを乗り継いでいかなくちゃいけない(でもその頃には私が送り迎えを出来ると信じたい)けど、所要時間はそれほど長くない。
LOTEは日本語かフランス語の選択。ESLも充実。日本人の先生もいる。海外との交流も盛ん。
校長が魔女みたいなルックスでビックリしたけど、通ってる生徒(野球のチームメイトのお姉さん)の話だととってもあたたかくていい人だそう。
校舎はあまり新しくないけれど、設備は整っていて、懐かしい暗室がありました。映画作りとか、写真とか、いろいろ面白そうな授業もやっていて、私が行きたいくらい!
生徒も派手っぽい子はいない。ちゃんとドレスコードに、派手な化粧は禁止って書いてあった。そうそう、そういうのがいいわ(校長は派手だけど)
ちょっと見アジア人やアラブ人が見当たらなかったけど、日本からは毎年留学生を受け入れてるそう。何より、スクールツアーを担当してくれた副校長が親切で、いろいろ質問しても誠実に一つ一つ答えてくれて、不安を解消してくれた事も大きい。
わざわざ日本人の先生のところに連れて行ってくれて、紹介までしてくれた。こいぬは、日本語が通じる先生が何人もいるということが、すごく心強く感じられたようだ。しかも子犬の得意なおりがみも学校のあちこちに飾られている。(あと、野球の地区大会優勝のペナントもあってこいぬの目が輝いていた!)
副校長先生は、帰りに最寄の駅を聞いたところ、駅がみえるところまで送ってくださった(親切!)最後にこいぬに、来年会えるのを楽しみにしているよ、といってくれたので、本人はもう行く気になっちゃった!

なので、いくらC校が人気校でも、A校が家に近くてクラスメイトがたくさん行っても、D校の「日本語が喋れる」という魅力には勝てなかったよう。あと、知り合いも通っているし、副校長も頼りになりそうなところ!

ということで、こいぬの志望校のフォームには
1、D校
2、C校
3、A校
4、空欄
という風に記入され、担任に提出したのでした。
こいぬはもう小学校すっ飛ばしてあの学校に行きたいくらいの勢いです。
うまく入れますように☆
8月になったら、また結果を報告いたしますね♪

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テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

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コメント

学校かぁ~

こいぬちゃんにぴたりあった学校に入れますように!!!
お友達たくさんつくって、英会話に磨きをかけて、ますますかっこよくなってくんだろうなぁ。
こいぬちゃんのこれからの成長が楽しみであります!
りおんさん、送り迎え、頑張ってくださいね!!!


No:1050 2007/05/21 23:47 | JOSEPHINE #-URL[ 編集 ]

学校選びもいろいろ興味深いですね~でも公立でも選べれるのはいいですよね。日本だと中学は公立なら自動的にお家の近くにいくのでは?さもなくば中学受験がんばらないといけないですもんね まあそれもいい思い出だったりするけど。。。 こいぬくんが楽しみながら勉強して りおんさんとQPさんも安心してられるD校に入れるといいですね☆ 


No:1051 2007/05/22 16:52 | まゆみ #-URL[ 編集 ]

オーストラリアでは、こんな風に学校選びするんですね。
日本なんて、私立学校を受験しない限りは、近くの公立学校ですもんね。
だけど、こうして家族で学校見学をして、その学校の方針、雰囲気等を見て通いたい学校を選択するっていいですね。
こいぬくんに合う学校に入れるといいですね。


No:1052 2007/05/22 18:01 | sanae #-URL編集 ]

学校選び、大変ですね。でも、実際に、自分達の目で見てから、
学校を選ぶ事ができるっていいですね。
こいぬくんの希望がかないますように・・・。


No:1053 2007/05/22 18:53 | hana #-URL編集 ]

訳あって子供や周りの方に迷惑が掛かるかも知れない不安が出来ました。
特にまだ被害があるわけではないのですが、家族で話し合った結果、閉める事になりました。
今まで遊びに来てくれて、1号、2号を応援してくれてありがとう!!
今後私のフルート練習Onlyブログとして名前を変えて再開します。
準備が出来たらお知らせしますので、どうぞよろしくお願いします。


No:1054 2007/05/23 00:20 | syrinx #-URL[ 編集 ]

@JOSEPHINEたん♪

送り迎え、気張って行きまーす(苦笑)
そーなんです、ついこの間病気のこいぬを抱っこしてあやしてたような気がするのに、月日の経つのは早いもんです。
オタッキーな生徒もちらほらいて、何となくのんびりした校風に感じられました。魔女っぽい校長も、ひょっとしたら気が合うかも、とちょびっと思った和製魔女でした(笑)


No:1055 2007/05/23 18:10 | りおん #8iCOsRG2URL編集 ]

@まゆみさん♪

そうなんです、日本だと越境入学とか、いろいろ手続きが大変なんですよねー。
でもうちが東京で住んでたところは、中学校がちょうど3校くらい等距離にあり、一応学区は決まってたのですが、その3校から好きなところに行っていい、ということになってました。中学校になるとカラーが違ってきてその学校の個性が強くなるので、選べた方がうれしいですよね。
あ、そうそう、まゆみさんのお住まいの辺りにも、いい学校がありましたよ!うちからは通えないので諦めちゃったけど。。。


No:1056 2007/05/23 18:15 | りおん #8iCOsRG2URL編集 ]

@sanaeさん♪

そうなんです、いろいろ見て回って、オーストラリアの学校の自由さ(公立でも学校によっていろいろシステムが違う)を知り、じっくり選べてよかったと思う反面、もし時期的にずれていて情報が集まらないまま最寄の学校に入ったりする可能性もあったことも考えれば、一応落ち着いた時期に見て回れてよかったな、と思いました。また、ずっと住んでる地元だと、どの学校がどんな感じかって言うの、良く分かりますもんね。うちはここら辺の学校に着いての情報がまったく白紙だったので、冷や冷やしましたv-356


No:1057 2007/05/23 18:24 | りおん #8iCOsRG2URL編集 ]

@hanaさん♪

うまくD校に入れるといいのですが。。。でも、副校長の話の感じだと、大丈夫そう?C校のように競争率激しくなさそうなので、まず大丈夫だと思います♪
ここに来て、環境も本当に大切だなとひしひし感じてます。
ましてやうちは学校選びを基準に住居を決めたわけじゃなかったので、最初は本当に五里霧中という感じでした(四文字熟語!笑)


No:1058 2007/05/23 18:28 | りおん #8iCOsRG2URL編集 ]

@syrinxさん♪

ブログ、閉めちゃうんですね。。。とっても面白いお話がいっぱいだったから、残念です!でも、止む終えない事情がおありのようで、私も似たような経験があり、わかります。。。再開の暁には、是非是非教えてくださいね。
1号クン、2号クン、我が家も男の子が二人いるので、いちいちうなずきながら読んでました。これからも応援してるので、またお話が聞ける日を楽しみにしています!!練習、がんばってくださいね!!!


No:1059 2007/05/23 18:33 | りおん #8iCOsRG2URL編集 ]

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